活動紹介

中央大・一橋大・東大で災害救援ボランティア講座、約80名が修了

2017年8月、中央大学、一橋大学、東京大学地震研究所で『災害救援ボランティア講座』を実施し、大学生を中心に約80名が新たに「セーフティリーダー」として認定されました。

中央大学は在学生・教職員を対象とした講座として、一橋大学・東京大学地震研究所では一般の方も参加する公開講座として実施しました。東京大学地震研究所では同所教授で(一社)防災教育普及協会会長を務める平田直先生による特別講義も行われました。

弊会の講座は災害救援ボランティアの基本、災害と防災対策の基本、災害ボランティア活動時の注意点や総合演習、災害模擬体験と救命技能講習など、座学・演習・実技を含む合計3日間、24時間の講座になります。全ての科目を修了すると弊会より「セーフティリーダー」、東京消防庁より「上級救命技能認定証」が交付(首都圏講座のみ)されます。

参加者は大学生が中心ですが、一部講座には市民の方も参加しています。