お知らせ

【イベント】独立行政法人 港湾空港技術研究所「秋の一般公開」開催(11月21日)

港湾・空港の整備に関する調査・研究・技術開発を行っている

「独立行政法人 港湾空港技術研究所」の秋の一般公開が

11月21日(水)に開催をされます。

研究所内部の見学の他、津波防災に係る講演も予定されています。

「秋の一般公開」チラシ / 地図と交通案内

参加を希望される方は、チラシの内容をご確認の上、同研究所まで

FAX または E-mailでお申込みください。

 

<申込にあたって>

  • 4つのコースから1つを選択する仕組みになっています。

また、各コースとも先着順になるので、希望するコースの

優先順位をつけてください。

  • 「希望のコース」「参加人数」「当日の交通手段」

「代表者の氏名・住所・連絡先」が必要です。

 

<申込締切等>

  •  1コースにつき、定員40名。先着順。
  • 11月16日(金) または 定員に達し次第締切。
  • 申込をされた方には受付票が発行されます。

※受付票の発行に1週間ほど要する場合があります。

【イベント】企画展示「全国で広がる防災教育」開催(東京・有明),10/30まで

東日本大震災以降、関心が高まっている「防災教育」について、各地の防災体験学習施設や防災教育支援事業、防災教育実践団体が連携した防災教育企画展示「全国で広がる防災教育」が東京臨海広域防災公園(東京・有明)で10月30日まで開催されています。防災教育や防災対策に役立つ資料も数多く配布されていますので、防災に関心のある方はぜひ一度お立ち寄りください。

会場・詳細はこちらから 防災教育企画展示チラシ(PDF/1.8MB)

■主催

国営・都立東京臨海広域防災公園 / 防災教育チャレンジプラン

■期間

2012年10月10日から30日 まで

※展示内容は都合により変更となる場合がありますのでご了承ください。

■出展団体

・阪神淡路大震災記念 人と防災未来センター http://www.dri.ne.jp/

・中越メモリアル回廊 http://c-marugoto.jp/activities/index.html

・東京臨海広域防災公園 そなエリア東京 http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/

・ぼうさい甲子園 http://web.pref.hyogo.lg.jp/pa17/pa17_000000076.html

・ぼうさい探検隊 http://www.sonpo.or.jp/protection/bousai/

・防災教育チャレンジプラン http://www.bosai-study.net/top.html

・効果的な防災訓練と防災啓発(ShakeOut)提唱会議 http://www.shakeout.jp/

・災害救援ボランティア推進委員会 http://www.saigai.or.jp/

■運営

東京臨海広域防災公園管理センター / 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局

 

【一般】北海道がShakeOut実施を発表、参加受付開始

12日、北海道庁が8月30日にShakeOutを実施すると発表しました。大規模地震、津波を想定した訓練が行われます。詳細及び参加登録はこちらから。

http://www.shakeout.jp/

防災ミニ講座にShakeOutに関する記事を掲載しました。

http://www.saigai.or.jp/info/?p=661

6月29日(金)~防災教育支援研修会開講、初回は東大地震研

東京臨海広域防災公園(有明)、防災教育チャレンジプラン共催、人と防災未来センター後援、本会協力による『防災教育支援研修会』が6月29日(金)から、隔月で開講されます。様々な分野で防災教育を実践する方々を講師に迎え、さらに司会進行・コーディネーターは防災教育チャレンジプラン実行委員が務める充実したプログラムとなっています。

無料でどなたでも参加できますので、防災教育活動に関心のある方はぜひご参加ください。

 

◆平成24年度防災教育支援研修会のご案内(申し込みはこちらから)

http://www.saigai.or.jp/info/2012/0518111300.html

 

◆東京臨海広域防災公園6月のイベント

http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/news/news_235.htm

【一般】消防科学総合センター主催「防災啓発研修講演会(7/5,7/6)」のご案内

平成24年度防災啓発研修講演会開催要領 

 

1 目 的

防災啓発研修講演会は、社会、経済環境の多様化に伴う災害の要因の複雑化、被害増大の傾向に対応し、消防防災関係者等に対して広く防災に関する知識の普及に努め、地域の防災力の向上を図ることを目的とする。

2 主 催 : (財)消防科学総合センター

3 後 援 : 総務省消防庁

4 開催日 : 平成24年7月5日(木)及び7月6日(金) 参加は、1日でも可

5 開催場所 : 日本消防会館(ニッショーホール)東京都港区虎ノ門2-9-16

6  受講対象者 : 都道府県、市町村及び消防本部等の職員並びに一般住民

7 受講者数 : 約 700名(ホール定員)

8 研修内容 :「防災啓発研修講演会プログラム」のとおり。(下記)

9 受 講 料 : 無 料

申し込みは災害救援ボランティア推進委員会事務局(03-6822-9900)でも受けています。

 

■プログラム■

24年度防災啓発研修講演会プログラム

平成24年7月5日(木)

 

時    間

演       題

講   演   者

10:00~10:10 あいさつ (財)消防科学総合センター理事長  天田 栄一総務省消防庁国民保護・防災部長  大庭 誠司
10:10~11:00 防災・国民保護行政(仮題) 総務省消防庁国民保護・防災部長  大庭 誠司
11:00~12:00 地震・津波警報について (仮題) 気象庁地震火山部管理課地震津波防災対策室長     若山 晶彦
12:00~13:00 ( 休 憩 )
13:00~14:30 大規模災害への備え(仮題) 名古屋大学減災連携研究センター長教授大学院環境学研究科(兼務)  福和 伸夫
14:30~14:40 ( 休 憩 )
14:40~16:10 異常気象と土砂災害(仮題) 京都大学防災研究所流域災害研究センター教授     藤田 正治

 

 

 

 

平成24年7月6日(金)

時    間

演       題

講   演   者

10:00~11:30 近年における火災原因の傾向(仮題) 東京理科大学大学院国際火災科学研究科教授        関澤 愛
11:30~12:30 ( 休 憩 )
12:30~14:00 東日本大震災と緊急消防援助隊(福島原発事故対応活動)(仮題) NTT都市開発(株)シニアスペシャリスト(防災担当)佐藤 康雄
14:00~14:10 ( 休 憩 )
14:10~15:40 被災地からの報告(仮題) 岩手県大船渡市市長  戸田 公明

 

 

 

 

 

 

 

【学生向け】防災教育支援ボランティア募集中!!

 災害救援ボランティア推進委員会(以下「本会」)では、都立学校で行われる防災教育活動を支援しています。本会では今後、学校教育で広く防災が取り上げられることを鑑み、今後教職を目指す学生の方々や、防災教育に関心のある若者に積極的に学校における防災教育の現場を知ってもらいたいと考えています。そこで、下記のとおり「防災教育支援ボランティア(仮称)」を募集しますので、興味関心のある方はぜひお申し出ください。

 

===防災教育支援ボランティア(仮称)概要===

期間:2012年4月 から 2014年3月頃まで

   ※授業日程によりますが月1回から2か月に1回程度、都合の良い日時でご協力下さい。

場所:東京都内全域

待遇:交通費補助(本会より一部謝礼あり)

内容:学校で防災教育を行う教員等の補助

申込:下記事務局までご連絡ください。

   詳細は個別にご連絡させていただきます。

   〒102-0073

   東京都千代田区九段北1-15-2九段坂パークビル3階

   災害救援ボランティア推進委員会 防災教育担当・宮﨑

   TEL.03-6822-9900 FAX.03-3556-8217 またはお問い合わせフォームから

 

===現在募集中の防災教育支援ボランティア===

 

2012年4月17日(火) 18:00~20:30 都立五日市高校 (急募!!)

2012年5月09日(水) 午後 都立清瀬高校

2012年5月21日(月) 15:00~ 江東区立第二南砂中学校

2012年7月09日(月) 18:00~20:30 都立五日市高校 ほか

 

 

 

 

 

Google+ページを作成しました

試験的にGoogle+ページを作成、公開しました。

http://gplus.to/saigaivolunteer

3月9日(金)、千代田区が国内初のシェイクアウト訓練を実施

3月9日(金)、千代田区でシェイクアウト訓練を実施

 千代田区は3月9日(金)、国内初となる「シェイクアウト訓練」を帰宅困難者対応訓練に先立って区内で実施しました。同訓練はホームページから参加登録を行い、Drop,Cover,Hold-onという安全行動や家具固定などの方法について確認します。訓練には千代田区内外から25,000名あまりが参加登録を行い、当日それぞれの場所で地震発生時刻である13時に安全行動をとりました。

 同訓練サイト(http://www.shakeout.jp)では引き続き情報提供などを行っていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

【イベント】そなエリア春のボウサイウィーク(3月3日~18日)

東京臨海広域防災公園
平成24年3月3日(土)~3月18日(日)
「そなエリア 春のボウサイウィーク」のご案内

 

東日本大震災から1年、日ごろからの防災を心がけるために

●概要
東京臨海広域防災公園では、平成24年3月3日(土)~3月18日(日)の期間で『そなエリア 春のボウサイウィーク』を開催します。
平成23年3月11日に起きた東日本大震災、まだ皆さんの記憶に新しいことと思いますが、時を経ても、あの記憶を忘れないために、また、大規模災害に対処する心構えの育成や、家庭での備えについて再確認するきっかけづくりとするために、様々な展示や参加型イベントを用意する予定です。ぜひお越しください。

『そなエリア 春のボウサイウィーク』
●日時 平成24年3月3日(土)~3月18日(日)
●内容

1.「今を生き、あしたを拓くために」~報道カメラマン冨田きよむ写真展~【3/3~3/25】

【日 時】3月3日(土)~3月25日(日)

【場 所】そなエリア東京 エントランスホール

【内 容】 有珠山被災者でプロカメラマンの冨田きよむ氏が東日本大震災の被災地に入り、記録・撮影した現地写真を期間限定で展示いたします。また、冨田氏の被災地写真を交えて、シンガーソングライターの加藤登紀子さんが歌う被災地応援ソング「今どこにいますか」を同時放映します。

2.講演会「東日本大震災 被災者が語る」~3.11当日からの避難所生活と仮設生活~【3/3】

【日 時】3月3日(土)15:00~16:30

【場 所】そなエリア東京 2Fレクチャールーム

【内 容】石巻市の避難所1200名のリーダーとして奮闘された高橋誠氏にお越しいただき、被災地での生活を語っていただきます。復興までの長い道のりの中で、実際に何が必要なのか、私たちに出来ることは何なのか等、皆で考えることが出来ればと思います。

【参加費】無料

【定 員】先着50名(事前申込)

【申 込】お名前、ご連絡先、タイトルをご記入の上、電話、FAXまたはメールにて
お申し込みください。
申込先:FAX 03-3529-2188  メール info-bousai@seibu-la.co.jp
お問い合わせ:東京臨海広域防災公園管理センター 03-3529-2180

【講 師】高橋誠(現 キャンナス東北 石巻事務所 所長)(宮城県石巻市立渡波小学校 避難所 館長)

3.講演会「今を生き、あしたを拓くために」【3/4】~歌手・加藤登紀子さん・報道カメラマン・冨田きよむさんをお迎えして~

【日 時】3月4日(日)15:00~17:00
【場 所】
【内 容】東日本大震災で、大地震や津波に遭いながらも懸命に、復興に向   かって一歩ずつ歩き始めた方々を、歌手である加藤登紀子さんは歌で、そして報道カメラマンの冨田きよむさんはその様子を記録して多くの方に知らせ
ることで、今日まで応援し続けてこられました。
現地に行かれて感じたお二人の想いや、被災地の現状、そして多くの
方に伝えていきたいことなどをお話いただきます。
【参加費】無料
【定 員】先着100名(事前申込)
【申 込】お名前、ご連絡先、タイトルをご記入の上、電話、FAXまたはメールにて
お申し込みください。
申込先:FAX 03-3529-2188  メール info-bousai@seibu-la.co.jp
お問い合わせ:東京臨海広域防災公園管理センター 03-3529-2180

4.大地震の揺れを体験しよう~免震装置付地震体験車~【3/3~4】

【日 時】3月3日(土)~4日(日)09:30~16:00
【場 所】東京臨海広域防災公園 エントランス広場
【内 容】阪神・淡路大震災や東日本大震災など、大きな地震の揺れを
体験してみよう。免震装置の効果も分かります。
【参加費】無料
【協 力】ナイス株式会社

5.「災害救助犬フェア2012」【3/10】

【日 時】3月10日(土)10:00~16:00
【場 所】東京臨海広域防災公園 エントランス広場
【内 容】災害救助犬の訓練や模範演技、東日本大震災での活動な どを紹介。また訓練士による無料しつけ教室も開催します。
【参加費】無料
【協 力】NPO法人災害救助犬ネットワーク、㈱レスキューナウ危機管理研究所

6. 緑の国へ「稲本正」氏講演会 【3/17】~3.11の震災から1年経た今考える後の日本の復興の形とは~

【日 時】3月17日(木) 10:30~12:00
【場 所】そなエリア東京 2Fレクチャールーム
【内 容】3月11日に発生した東日本大震災から1年経過した今、東日本の復興、そして日本の再出発に必要なアクションとは何か?持続可能な循環型社会を目指す、新たな日本の在り方として「緑の国プロジェクト」を始め東北の復興「合掌の家」の実例等を提言します。
【参加費】無料
【定 員】100名(事前申込)
【講 師】稲本 正
【申 込】お名前、ご連絡先、タイトルをご記入の上、電話、FAXまたはメールにて
お申し込みください。
申込先:FAX 03-3529-2188  メール info-bousai@seibu-la.co.jp
お問い合わせ:東京臨海広域防災公園管理センター 03-3529-2180
<講師プロフィール 稲本 正氏>
作家、工芸家。1945年富山県生まれ。立教大学に勤務後、1974年に「人と自然、道具、暮らしの調和」を求めて工芸村「オークヴィレッジ」(岐阜県高山市清見町)を設立、代表となる。お椀から建物まで幅広い工芸を展開する一方、植林活動を行い地球環境における森林生態系の重要性を発信し続ける。

7.アウトドア防災ミーティングinそなエリア東京 【3/17~18】

【日 時】3月17日(土)~18日(日) 11:00~16:00 ※雨天決行

【場 所】東京臨海広域防災公園 エントランス広場
【内 容】アウトドアグッズの展示と災害時の使い方レクチャー、ワークショップなどを行います。
【参加費】無料
【協 力】アルゴアクティブ㈱、㈱小川キャンパル、災害救援ボランティア推進委員会
日本セイフティー㈱、㈱ハイライフ、(有)ビーネイチャー、㈱丸紅フットウェア、
ヤマトインターナショナル㈱、ユニバーサルトレーディング㈱    (五十音順)

【イベント】首都直下地震防災・減災特別プロジェクト最終成果報告会

首都直下地震防災・減災特別プロジェクト・最終成果報告会

(ホームページ http://www.bosai.go.jp/hyogo/syuto-pj/houkokukai1.html )より

首都直下地震に備えて

本成果報告会は、文部科学省の委託研究「首都直下地震防災・減災特別プロジェクト(H19-H23)」の最終成果を一般市民および防災の専門家にわかりやすく伝え、成果物の利用促進および社会還元の加速を目的としています。

 

 開催概要
1.主催:東京大学地震研究所、(独)防災科学技術研究所、京都大学防災研究所、文部科学省
2.日時:平成24年3月8日(木)13時30分~17時15分
3.場所:東京大学安田講堂
4.参加費:無料
5.定員:600名(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加申込みは上記ホームページより直接行ってください。
プログラム(予定)
 12時30分  受付開始

第一部:講演会

 13時30分  開会
 はじめに 文部科学省
 趣旨説明 本蔵義守PD
 13時45分  基調招待講演:「東京都の地震防災対策」 東京都
醍醐勇司危機管理監
 14時10分  サブプロ①:「首都直下地震を引き起こすしくみ」 東京大学
平田直教授
 14時45分  サブプロ②:「長周期地震動による建物被害と病院の業務継続」 防災科研
佐藤栄児主任研究員
 15時20分  サブプロ③:「首都直下地震による社会の影響と復旧・復興」 京都大学
林春男教授
 15時55分  休憩(20分)

 当日、演題は変更される場合がありますが、ご了解下さい。

第二部:パネルディスカッション「首都直下地震に備えて」

 16時15分  パネラー:醍醐危機管理監、平田教授、佐藤主任研究員、
林教授、本藏PD
 17時15分  閉会