講座日程

【終了】首都圏第104期東大地震研第4回災害救援ボランティア講座

受講生の募集を終了しました。次回は
首都圏第105期立教大学講座:2018年2月23日(金),24日(土),3月3日(土)
となります。

★★募集要項(PDF)はこちらをクリック★★ → 募集要項[PDF]
お申し込みは 受講申し込みメールフォーム
または 受講申込用紙のFAXまたは郵送で受け付けています。
受講申し込み用紙[PDF]
用紙記入例[PDF]
個人情報の取り扱いについては 受講申込に係る個人情報の取り扱い[PDF]
をご確認ください。

 

日時 平成29年 8月13日(日)
会場:東京大学地震研究所1号館2階セミナー室AB 

09:00-09:20 オリエンテーション 

09:20-10:50 災害救援ボランティアの基本

11:00-12:30 災害ボランティアの安全衛生と被災された方との接し方

13:30-15:00 災害情報の収集・伝達とコミュニケーション[グループワーク]

15:10-16:40 災害と防災対策の基本

16:40-17:00 事務連絡

 

平成29年 8月19日(土)
会場:東京大学地震研究所1号館2階セミナー室AB 

09:00-17:00 応急手当活動(上級救命技能講習)[実技訓練]

 

平成29年 8月20日(日)
会場:本所防災館、東京大学地震研究所1号館2階セミナー室AB 

09:00-11:30 災害模擬体験と実技[実技訓練]

13:00-14:30 出火防止と初期消火

14:40-16:10 <特別講義>地震災害~正しい知識と備え~

        講師:平田 直 東京大学地震研究所教授

16:10-16:30 講座まとめ(認定証授与)

※講師及び時程は都合により変更となる場合があります。

 

会場 *東京大学地震研究所 アクセスマップarrow001_blue
*本所防災館JRほか「錦糸町」駅北口より徒歩10分程度) アクセスマップarrow001_blue
費用 *保険料、教材費他の実費として ¥15,000-/人(学生の方は¥10,000-/人)
備考 *受講地域に制限はありません。全国からご参加いただくことができます。
*障がいをお持ちの方や、配慮が必要な方は、メールフォーム等でお気軽にご相談ください。
*PDFファイルやFAXが使用できない方は、お電話(03-6822-9900)にてご連絡ください

 

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【終了】首都圏第103期一橋大学第19回災害救援ボランティア講座

【締め切り】この講座は定員となりました。

★★募集要項(PDF)はこちらをクリック★★ → 募集要項[PDF]
お申し込みは 受講申し込みメールフォーム
または 受講申込用紙のFAXまたは郵送で受け付けています。
受講申し込み用紙[PDF]
用紙記入例[PDF]
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日時 平成29年 8月10日(木)
会場:一橋大学国立東キャンパス マーキュリータワー3階 3302 

09:00-17:00 応急手当活動(上級救命技能講習)[実技訓練]

 

平成29年 8月11日(金祝)
会場:一橋大学国立東キャンパス マーキュリータワー3階 3302 

09:00-09:20 オリエンテーション 

09:20-10:50 災害救援ボランティアの基本

11:00-12:30 災害ボランティアの安全衛生と被災された方との接し方

13:30-15:00 災害情報の収集・伝達とコミュニケーション[グループワーク]

15:10-16:40 災害と防災対策の基本

16:40-17:00 事務連絡

 

平成29年 8月12日(土)
会場:立川防災館、一橋大学国立東キャンパスマーキュリータワー3階 3302 

09:00-11:30 災害模擬体験と実技[実技訓練]

13:00-14:30 出火防止と初期消火

14:40-16:50 災害時のリーダーシップとチーム・ビルディング[総合演習]

16:50-17:00 講座まとめ(認定証授与)

 

会場 *一橋大学国立キャンパス アクセスマップarrow001_blue
*立川防災館JRほか「立川」駅北口バス乗り場より10分程度) アクセスマップarrow001_blue
費用 *保険料、教材費他の実費として ¥15,000-/人(学生の方は¥10,000-/人)
備考 *受講地域に制限はありません。全国からご参加いただくことができます。
*障がいをお持ちの方や、配慮が必要な方は、メールフォーム等でお気軽にご相談ください。
*PDFファイルやFAXが使用できない方は、お電話(03-6822-9900)にてご連絡ください

 

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【終了】第7回船橋市災害救援ボランティア講座(千葉第47期/9/29,9/30,10/1)

第7回 船橋市災害救援ボランティア講座(千葉第47期)

≪終了しました≫

講座募集要項≫≫ 千葉第47期募集要項.PDF

講座日程 平成29年9月29日(金)・30日(土)・10月1日(日)の3日間
会  場

9/29 船橋市消防指令センター3階301室(千葉県船橋市湊町2-6-10)

9/30,10/1 船橋市役所11階大会議室 (千葉県船橋市湊町2-10-25)

費 用 保険料・教材費その他として  一般 15,000円 学生 10,000円
応募資格 災害救援ボランティアに必要な基礎知識・技能を身に着けることを希望する人で、原則として3日間受講できる人。
定 員 40名*定員になり次第、〆切
申込み お問合せフォームからお申込できます。お申し込み後、講座1ヶ月前になりましたら、諸注意、受講料振込用紙、会場地図等をお送りします。
備 考

*普通救命講習は、船橋市消防局に依頼し実施するもので、本講座費用には含まれません(別途費用はかかりません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1日目】9月29日(金)

■防災ワークショップ …地震発生から72時間を舞台に、災害想像力を養う防災ワークショップ
■普通救命講習  …応急手当の基礎知識、心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の使用方法、止血法など

【2日目】9月30日(土曜)

■避難所運営について考える…避難所での生活を考え、その課題と対応を考えるワークショップ
■災害と防災対策の基本 …元東京消防庁職員による災害対策の基礎知識、現在の防災体制を学ぶための講義
■実技訓練  …三角巾包帯法・搬送法などの実技と避難所でのプライベート空間の作り方

【3日目】10月1日(日曜)

■生活再建に向けた備え…自らが被災者となったことを考え、その後の生活再建に向けた制度や仕組みについて
■災害ボランティア概論 …防災のあり方と当会が推進する災害ボランティア活動についての講義
■災害ボランティア活動の安全衛生と図上演習…活動時の安全衛生・リーダーシップについての図上演習

 


 

 

 

 

 

【更新】2017年度首都圏講座(都内大学等)日程の一覧

2017(平成29)年度に都内大学を中心に開講される『災害救援ボランティア講座』の日程を公開いたします。各大学の学生・教職員の皆様、また全国から参加をご希望とされる方はスケジュール調整にお役立てください。

一部科目を他大学講座に振り替える「振替受講」や、就職活動等で急遽欠席してしまった科目を他大学で受講できる「補講」の仕組みもございます。「3日間連続で受けるのは難しいかも…」という方もぜひご都合の合う日程でご参加ください(該当科目の実施日は各講座によって異なりますのでご注意ください)。

受講料や申込み方法は大学によって異なりますので、各大学の学生・教職員の皆様は担当部署にお問い合わせください。一般の方は「受講申し込み」フォームからお申込みいただけます。

日程・会場は都合により変更となる場合がありますので、適宜、弊会ホームページや各大学で掲載される募集情報をご確認ください。

※2017年6月20日付けで「千代田区第66期上智大学講座」の日程が変更になりました。

 

一覧表のダウンロード

下記をクリックするとダウンロードできます。

▶ h29syutokenyotei2[PDF]

 

一般公開講座(全国から受講可能です)

★マークは『上級救命技能講習(東京消防庁より修了証発行)』の日程です

首都圏第103期一橋大学国立キャンパス > 募集中
平成29年 8月10日(木)★、11日(金祝)、12日(土)

首都圏第104期東京大学地震研究所 特別講座 > 募集中
平成29年 8月13日(日)、19日(土)★、20日(日)

首都圏第105期立教大学池袋キャンパス
平成30年 2月23日(金)★、24日(土)、3月3日(土)

 

限定講座(各大学の学生・教職員を対象とします)
※補講科目の振替受講は下記講座でも可能です。

首都圏第101期目白大学新宿キャンパス
平成29年 5月13日(土)、14日(日)★、20日(土)

千代田区第61期専修大学神田キャンパス 前期
平成29年 5月27日(土)、6月3日(土)★、4日(日)

千代田区第62期明治大学駿河台キャンパス 春学期
平成29年 6月10日(土)★、11日(日)、18日(日)

千代田区第63期法政大学市ヶ谷キャンパス
平成29年 6月17日(土)、24日(土)、7月1日(土)★

首都圏第102期中央大学多摩キャンパス
平成29年 8月4日(金)★、7日(月)、8日(火)

千代田区第64期専修大学神田キャンパス 後期
平成29年 10月22日(日)、28日(土)★、29日(日)

千代田区第65期明治大学駿河台キャンパス 秋学期
平成29年 10月28日(土)、11月11日(土)★、12日(日)

千代田区第66期上智大学四谷キャンパス
平成29年 12月2日(土)、9日(土)★、10日(日)

都内大学で『被災』疑似体験ワークを実施、他者理解のきっかけに

成蹊大学が実施するフレッシャーズ講座の一コマ、ボランティア活動支援センターの担当部分を、昨年度に引き続き担当させていただきました。フレッシャーズ講座については こちら[外部リンク]をご覧ください。第13回目、講座終盤となる今回のテーマは『災害と他者理解』ということで、被災地や被災された方とのコミュニケーションのあり方を通じて考えてもらいました。

実際に被災した当時中学生の言葉を読み解き、自分なりにその理由を考えるワークや、みえ防災市民会議が公開している 『被災』疑似体験ワーク(SaTa-Sen)[外部リンク]を用いたワークを実施し「被災された方の気持ちを考えるうえで、大切なポイントは何か」という問いかけについて考えてもらいました。

疑似体験ワークでは被災の状況を具体的にイメージしてもらうため、講座では予め被災経験があるなどで配慮が必要な学生がいれば個別に対応するなど、学内の関係部署と連携をとりながら準備し、実施しました。

(担当:宮崎)

警視庁が初の学生向け宿泊防災イベント、企画運営に協力

 

概要

警視庁警備部災害対策課・東京臨海広域防災公園は、2017年6月17日(土)から一泊二日で、大学生の災害ボランティア育成を目的とした宿泊防災イベント『そなエリア東京大学一泊サバイバル体験』を開催し都内各大学から男女19名の学生が参加しました。弊会の首都圏講座(都内の大学を中心に開催する災害救援ボランティア講座)を担当する宮崎事務局員がイベントの企画・運営に協力しました。イベントの詳細は2017年5月8日時点の記事 こちら をご覧ください。

 

発災~大学での滞留

冒頭に主催者である警視庁から趣旨説明があり、大学生が地域の防災活動や災害支援活動にとって力になること、積極的に考え行動して欲しいことなどを参加者に伝えました。参加者はその後「映画館で大地震に見舞われた、"そなエリア東京大学"の学生」という想定で、そなエリア東京の体験施設を使用して避難や、傷病者の避難支援、災害情報収集などを行いました。大学が開放している帰宅困難者避難スペースを想定した会議室に移動し、大学教職員役の宮崎事務局員から帰宅困難滞留時の注意点について説明がありました。

 

帰宅困難時の注意点確認・チームビルディング

次いで「大学の防災訓練指導に来ていた」想定の警視庁警備部災害対策課特殊救助隊の隊員から、被災地支援活動についての体験や活動上の注意点、傷病者の搬送法や応急救助の方法について指導を受けました。特殊救助隊の隊員からは「活動中の隊員はどうしても目の前の作業に集中しなければならず、周りが見えなくなることもある。安全管理を担当する隊員が付くことが重要」といったお話もいただきました。

特殊救助隊員の説明を受けた後、参加学生は4つのチームに分かれ「持ち物・知識・経験」や「72時間の大学滞留で必要なもの・こと」、「配慮が必要な方にできる支援」などを話し合いました。

 

「自ら考え行動する」、トイレ・食事・寝床づくり

以降のプログラムは、手順や時間配分など全て各チームのリーダーの判断により行われました。まず、使用できるスペースを確認して「どこを、どのように使うか」を全員で話し合って決めた後、大学の備蓄倉庫を想定した倉庫から段ボール箱や毛布、非常食や飲料水などを全員で協力して取り出しました。人数などを考慮してトイレ班・食事班・寝床班に分かれ、それぞれが作業を行いました。

夜には当日取材に来ていたテレビ局のニュースでイベントが紹介されることを知り、テレビの前に参加者が集まるようすも見られました。自分たちの姿がテレビに映ると「おおっ!」という歓声があがり、拍手が起こりました。同行していたメディア関係者からは「東日本大震災後の避難所では、スポーツイベントの番組に避難者が釘付けになって応援しているのを見て、スポーツの力はすごいと感じました。被災映像ばかりでは疲れてしまいますから、こういう場面も大事ですね」といったお話もありました。

 

 

深夜に地震・火災発生、要配慮者の避難支援

停電を想定した午前0時の消灯から約2時間後、警視庁による緊急放送で地震と火災発生のアナウンスが行われ、参加学生はすぐに出入り口付近まで避難しました。また、その際は一緒に就寝していた要配慮者(聴覚障害者)役の警視庁職員の避難誘導を支援しました。

  

朝食と清掃、行動計画の検討

リーダーを中心に起床時間を6時とし、参加学生は朝食づくりや使用した資機材の撤収、清掃などを行いました。午前8時からは今回想定する地震に関する被害情報や、警視庁からの交通情報、会場周辺のハザードマップなどを元にチーム毎に「もし実際に被災しているとしたら、今日は何をして過ごすか」をテーマに行動計画を検討しました。

  

災害情報の収集・伝達訓練

翌朝9時からは、「そなエリア東京大学」周辺で起きている様々な課題の解決を、無線機を用いた災害情報収集伝達によって支援するという訓練を行いました。各チームに警視庁職員が付き、災害情報が記載されたカードをやりとりする『災害情報収集・伝達とコミュニケーション演習-DICE(ダイス)-』を用いて、情報収集・伝達や適切なコミュニケーション、無線機の使い方などを学びました。

  

まとめ

訓練終了後、参加した学生全員から一言ずつ感想を述べてもらいました。リーダーを経験した学生からは「流れでリーダーになっていたが、自分ひとりではどうすることもできなかった。周りのみんなが支えてくれたり、自分たちで積極的に行動してくれたので、やり遂げることができた」といった感想がありました。警視庁からは「警視庁としても初めての訓練なので不安もあったが、学生の皆さんがこんなに大勢参加してくれて、また指示を待つことなく自ら考え行動する姿を見て、とても嬉しい。ぜひ今後とも皆さんとはつながっていきたい。」といったお話をいただきました。

 

【終了】防災ゲームDay2017inそなエリア東京(7月2日)

※このイベントは終了しました。

報告は 防災教育普及協会-活動実績 よりご確認いただけます。

 

防災教育に関するゲームや教材を体験してみよう!!

防災体験学習施設「そなエリア東京」を会場に、弊会関係団体である一般社団法人防災教育普及協会が下記のイベントを開催します。さまざまな防災教育に関するゲームや教材を体験することができます。

小さなお子さんや親子連れの方はカードやすごろく形式のゲームで楽しく防災を学ぶことができます。教職員・学校関係者、防災関係団体、行政関係の方など防災教育に関わる方々は、レクチャールームで行われる体験講座で実際にゲームや教材を体験的に学べます。

終日、実際にゲームを体験できるコーナーや展示コーナーが開設されていますので、お気軽にご参加ください。なお昨年のイベントレポートが同会ホームページにて掲載されていますので合わせてご覧ください。

※なおイベント情報は随時更新されています。最新情報は同会のホームページをご確認ください。

http://www.bousai-edu.jp/

 

◆イベント概要

イベント名 : 防災ゲームDay2017inそなエリア東京

日 時 : 2017年7月2日(日) 10:00~16:00

会 場 : 東京臨海広域防災公園そなエリア東京(アクセス:ゆりかめも「有明」駅徒歩2分)

アクセスマップ

内 容 : 防災ゲーム、教材、資料の展示及び体験型講座

参加費 : 無料

参加申込 : 不要です。当日、会場にお越しください。

主 催 : 東京臨海広域防災公園管理センター、一般社団法人防災教育普及協会
後 援 : 江東区

 

◆イベントチラシ

 

▶ 170702_防災ゲームDay2017チラシ[PDF]

(more…)

明治大学で学生向けに発災対応型演習、安全管理を学ぶ

明治大学駿河台ボランティアセンター主催『災害救援ボランティア講座』の一科目「災害時のリーダーシップとチームビルディング」で、大学生が大学で被災した際の対応演習を実施しました。同内容は、2017年6月17日~18日にかけて警視庁警備部災害対策課と実施する訓練内容の一部を、座学演習にアレンジしたものです。

実際に大学内で被災したことを想定し、以下のような流れでグループディスカッションを行いました。

◇ 被害想定を読み解き、現状を整理
◇ 自分の持ち物や知識経験を確認
◇ 6人以下のチーム編成とリーダー決め
◇ チーム内での情報共有
◇ 長期滞在を想定した活動環境整備
◇ 危険を伴う救助活動への対応
◇ トラブル防止のルール検討
◇ 体調不良・ケガ人発生時の対応 など

ディスカッション後には全ての設問に対して、実際に各被災地や2011年3月11日と12日に千代田区内の4つの大学を巡回したスタッフの経験を踏まえて、解説や行動の要点などを紹介しました。

防災ミニ講座に上級講座第19期「地域における防災教育の実践」全文掲載

『防災ミニ講座』に上級第19期講座・地域連携プログラム③「地域における防災教育の実践」で使用したテキスト全文を掲載しました。

◯防災ミニ講座第30回「地域における防災教育の実践」

http://www.saigai.or.jp/info/2017/0606163330.html

跡見学園女子大学「防災論」で応急手当の実技指導

弊会委員長の澤野が講師を務める跡見学園女子大学「防災論」において、弊会スタッフが三角巾を用いた応急処置と毛布を使った搬送法の実技指導を行いました。澤野委員長より「知識だけでなく、実際に体を動かし、行動できることが重要である」旨の説明があった後、ペアに別れて三角巾を使った応急処置を体験してもらいました。

受講生からは「簡単そうに見えて、実際にやってみると難しい」、「しっかり締めていくにはかなり力を入れないといけないことが分かった」、「何かあったときに声をかけられるようになると思う」といった感想がありました。

(写真はイメージです)