活動紹介

【終了】ワカモノ防災勉強会&異大学・異業種交流(5/20)

このイベントは終了しました。

弊会が協力するイベントのご紹介です。


ワカモノ防災勉強会  &  異大学・異業種 交流

主に10代後半~20代のワカモノが交流をしながら、自分と子どもの命を守る防災の勉強会を開催します

日時 2017年5月20日(土) 13:30〜16:30
会場 ユニコムプラザ さがみはら
住所 神奈川県相模原市相模大野3丁目3番2号 bono相模大野サウスモール3階    地図
料金制度 無料イベント
事務局 NPO法人コドモ・ワカモノまちing 
主催グループ NPO法人コドモ・ワカモノまちing

 

★イベントチラシはこちらをクリックしてダウンロード→170520_防災研修チラシ[PDF]

新入生大歓迎!活動PR大歓迎!!他大学の友達つくろう!!!
自分と子どもの命を守る防災を学ぼう!1人暮らし大助かりの非常食の無料配布もあるよ~。

対象:主に10代後半~20代のワカモノ(学生でなくても参加可)
*特に、保育士や教師、プレイワーカー等を目指す方には参加してほしいです!!

参加費:無料 

内容:
①異大学・異業種のワカモノ交流会(前半20分、後半30分)
いろいろな防災&コミュニケーションゲームをして友達を増やそう!!今やっている活動や将来の夢を語り、一緒に活動する仲間を見つけよう!

②ワカモノ防災勉強会(約2時間)
自分と子どもの命を守るために防災を学ぼう!お金をかけずに、続けることができる楽しい防災活動を考えよう!
★座 学:東北に6年間通い続け、見聞きした3.11体験談やエピソード、震災発生時~避難時、避難所生活期の様子や守り方、備えや命を守るポイントを時系列でレクチャー。身近な危険&役立つポイントなども紹介。

★防災ダイアローグ(対話):3.11体験談などの具体的なシチュエーションを想定したジャッジゲームや対話、非常時の混乱状況を疑似体験。自分自身の考察を深める力、自分とは異なる判断を多様に受け止め、第三の答えを見つける力を養う。

★行事×防災ワークショップ すぐに実践できる防災ワークショップの事例紹介と行事×防災の開発(運動会防災、遠足防災、花見防災、ハロウィン防災など)

講師・コーディネーター:NPO法人コドモ・ワカモノまちing 代表 星野 諭(プレイワーカー/一級建築士/地域コーディネーター)中越地震や東日本大震災を機に防災に力を入れる。東京都と連携した防災教育やNHK防災パークの企画運営、幼保・小中高の防災授業や児童館の防災講座、イベント、研修など全国各地で活動。また、3.11震災復興支援活動では、石巻市や外あそびが制限されている福島などを中心に、プレイワーカー研修や遊び場づくり、地域イベントや防災キャンプなどを実践している。

主催:NPO法人コドモ・ワカモノまちing  
特別協賛:中外製薬株式会社 
後援:相模原市
協力:災害救援ボランティア推進委員会、(一社)防災教育普及協会

警視庁災害対策課主催「そなエリア大学一泊サバイバル(6/17-18)」協力について

『もし大学・専門学校にいるとき、大きな地震が発生したら…』

そんな状況を、警視庁警備部災害対策課主催のイベントで体験してみませんか。

同課が主催する「無料イベント情報 ~ 都内の大学、専門学校に在籍する方限定】防災宿泊イベント『発災後を生き抜け!そなエリア大学一般サバイバル体験6月17日(土)~18日(日)」につきまして、首都圏内の大学で災害救援ボランティア講座を担当する弊会スタッフが企画・運営に協力します。

2017年5月8日現在、まだ若干の空席がございます。お一人での参加や女性の参加者もおられますので「宿泊イベントって大変そうだけど大丈夫かな…」という方も、ぜひお気軽にお申込みください。

※なお、イベントの詳細については参加希望者に限り「しおり」をデータで配信する予定です。イベントの性質上、参加希望者の方以外にはしおりを配信しておりませんので、何卒ご了承ください。

 

イベント情報は警視庁ホームページイベント情報や、警視庁警備部災害対策課公式Twitter(@MPD_bousai)東京臨海広域防災公園ホームページ及び弊会ホームページ等でご確認ください。

 

【イベントチラシのダウンロード】

 

 

 

【イベント詳細及びお申込み】

 

【参考資料1】

 

  

 

【参考資料2】

 

 

【終了】千葉第46期災害救援ボランティア講座(7/26,27,28)

千葉市災害救援ボランティア講座(千葉第46期)

 

講座募集要項≫≫ 千葉第46期募集要項.PDF

 

講座日程

 7月26日(水)・27日(木)・28日(金) の3日間

会 場

 7月26日、27日=千葉県消防学校

 7月28日=稲毛区保健福祉センター

費 用

 保険料・教材費その他として

 一般 15,000円   学生 10,000円

応募資格

原則として、3日間受講できる方。

申 込

お問合せフォームからお申込できます。お申し込み後、講座1ヶ月前になりましたら、諸注意、受講料振込用紙、会場地図等をお送りします。

備 考

 3日目はSL千葉中央ネット共催行事となります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1日目】7月26日(水曜) 
■防災ワークショップ  …地震発生から72時間を舞台に、災害想像力を養う防災ワークショップ
■実技訓練  …千葉県消防学校教官指導による煙体験、放水訓練、ロープ結索など基本的な実技
■講座修了後のSL活動について…講座修了後の活動と公益社団SL災害ボランティアネットワークの紹介

【2日目】7月27日(木曜) 
■災害と防災対策の基本 …元東京消防庁職員による災害対策の基礎知識、現在の防災体制を学ぶための講義
■災害ボランティア概論 …防災のあり方と当会が推進する災害ボランティア活動についての講義
■災害ボランティア活動の安全衛生と図上演習…活動時の安全衛生・リーダーシップについての図上演習

【3日目】7月28日(金曜) ※千葉中央ネット共催による実技となります
■普通救命講習  …応急手当の基礎知識、心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の使用方法、止血法など
■地域での防災活動紹介…地域での防災活動をどのように取り組んでいくか事例紹介
■応急手当活動 …三角巾をつかった応急手当の方法、搬送法など
 

全ヤオコー労働組合様で災害情報と組織活動についての研修を実施

全ヤオコー労働組合の執行委員の皆さまを対象に『激甚災害発生時の組織活動と災害情報の収集・伝達』をテーマとした講義と演習を行いました。本研修は、組合として激甚災害発生時に組合員に対する支援を検討しており、具体的にどのような支援ができるか、また支援に必要な情報をどのように収集・伝達するかについてを学ぶ機会として企画されました。

 

  • 災害時の組織活動(トップダウン型、ボトムアップ型等)と情報について
  • 被災から生活再建までの流れと、経済復興の必要性
  • 組合としての支援策(金銭的な支援、物的・人的支援等)
  • BCP(事業継続計画)の基本的な考え方
  • 災害時の情報収集、伝達とコミュニケーション
  • ケースワーク

 

といった内容について90分で体験談も交えながらお話させていただきました。ご担当者の方、参加された方から「イメージしていた内容どおりだった」、「知りたかった内容と合致していた」といったご意見をいただくことができました。お忙しいなかご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 


(災害情報の収集・伝達について)

(担当:宮﨑)

【お知らせ】千葉県内で開催する災害救援ボランティア講座

2017年度に千葉県内で開催する災害救援ボランティア講座の日程を公開します。

受講料や申込み方法は各講座とも統一です。「受講申し込み」フォームからお申込みいただけます。

各講座の詳細は、決まり次第順次「講座日程」に掲載していきます。

 

◆災害救援ボランティア養成講座(千葉第46期・千葉市講座)
 日程:7月26日(水)27日(木)28日(金)
 会場:千葉県消防学校、稲毛区健康福祉センター

◆第7回船橋市災害救援ボランティア養成講座(千葉第47期)
 日程:9月29日(金)30日(土)10月1日(日)
 会場:船橋市役所11階大会議室、船橋市研修センター

◆第8回我孫子市災害救援ボランティア養成講座(千葉第48期)
 日程:11月隔週土曜日で予定しています
 会場:中央学院大学、我孫子市消防本部

【終了】第19期災害救援ボランティア上級講座(6/3,4,10) 

【受講生募集中!!】第19期災害救援ボランティア上級講座

募集要項はこちらから>>第19期募集要項_Ver.1

 講座日程   

平成29年6月3日(土)・4日(日)・10日(土)の3日間

 時 間

9時30分~17時00分

 会 場   

東京臨海広域防災公園内レクチャールーム3・4

(東京都江東区有明3-8-35(がん研有明病院の隣))

【ゆりかもめ有明駅徒歩2分/りんかい線国際展示場駅徒歩4分】

 内 容

3日間とも講義形式になります。(実技体験等はありません)

詳細は、募集要項をご覧ください。

 応募条件

基礎講座を修了し、SLの認定を受け、公益社団法人SL災害ボランティアネットワークに加入している方

 募集定員   

50人  

 受講料

16,000円 

 認定証の交付  

上級セーフティリーダー認定証

地域防災インストラクター認定証   

 申 込

電話・FAX・E-mailにて本部事務局までお申し込みください。

件名に「上級講座申込み」と記載の上①お名前②SL認定番号③連絡先をお知らせください。

お申込み後、概ね講座1ヶ月前から受講書類一式(受講料振込用紙、諸注意、会場地図、地域防災インストラクター要綱)を同封のうえ、順次発送いたします。

 その他 

認定には、全科目の受講と所定の課題提出物が必要です。

補講制度も設けています。

また、6月24日(土)に東京臨海広域防災公園屋外広場で行われる全体訓練の場でインストラクターの実践を合わせて行います。

 

 

平成28(2016)年度活動実績一覧

平成28(2016)年度活動実績一覧

防災教育に関する活動は「一般社団法人防災教育普及協会」と連携して行っています。
同協会の活動実績は下記をご覧ください。

【参考】(一社)防災教育普及協会2016年度活動実績一覧 arrow001_blue

 

平成28(2016)年

04月23日 連合埼玉災害ボランティア救援隊研修

05月05日 成蹊大学フレッシャーズ講座

05月12日 成蹊大学フレッシャーズ講座

05月14日 首都圏第95期目白大学講座(新宿)

05月15日 首都圏第95期目白大学講座(新宿)

05月21日 首都圏第95期目白大学講座(新宿)

05月22日 千代田区第55期専修大学講座(神田)

05月28日 千代田区第55期専修大学講座(神田)

05月29日 千代田区第55期専修大学講座(神田)

06月11日 千代田区第57期明治大学講座(駿河台)

06月12日 千代田区第57期明治大学講座(駿河台)

06月18日 千代田区第58期法政大学講座(市ヶ谷)

06月19日 千代田区第57期明治大学講座(駿河台)

06月25日 千代田区第58期法政大学講座(市ヶ谷)

06月25日 JAM北関東ARCS隊初級研修

07月02日 千代田区第58期法政大学講座(市ヶ谷)

08月03日 首都圏第96期中央大学講座(多摩)

08月04日 首都圏第96期中央大学講座(多摩)

08月05日 首都圏第96期中央大学講座(多摩)

08月06日 首都圏第97期一橋大学講座(国立)

08月07日 首都圏第97期一橋大学講座(国立)

08月08日 首都圏第97期一橋大学講座(国立)

08月14日 首都圏第98期東京大学地震研究所講座

08月20日 首都圏第98期東京大学地震研究所講座

08月21日 首都圏第98期東京大学地震研究所講座

08月28日 連合埼玉青年委員会研修

09月24日 埼玉第7期目白大学講座(岩槻)

10月01日 埼玉第7期目白大学講座(岩槻)

10月15日 千代田区第59期専修大学講座(神田)

10月22日 千代田区第59期専修大学講座(神田)

10月23日 千代田区第59期専修大学講座(神田)

10月27日 多摩市社会福祉協議会災害ボランティアセンター運営訓練

11月05日 千代田区第60期明治大学講座(駿河台)

11月06日 千代田区第60期明治大学講座(駿河台)

11月12日 千代田区第60期明治大学講座(駿河台)

11月26日 首都圏第99期(千代田区第56期)上智大学講座(四ツ谷)

11月27日 首都圏第99期(千代田区第56期)上智大学講座(四ツ谷)

12月10日 JAM北関東ARCS隊中級研修

12月11日 首都圏第99期(千代田区第56期)上智大学講座(四ツ谷)

平成29(2017)年

02月20日 平成28年度大学コンソーシアム富山「災害救援ボランティア論」

02月21日 平成28年度大学コンソーシアム富山「災害救援ボランティア論」

02月24日 首都圏第100期・立教大学第14回講座(池袋)

02月25日 首都圏第100期・立教大学第14回講座(池袋)

03月04日 首都圏第100期・立教大学第14回講座(池袋)

【終了】目白大学2017年度/首都圏第101期災害救援ボランティア講座

この講座は終了しました。

 

★★首都圏第101期講座募集要項(PDF)はこちらをクリック★★ → 募集要項[PDF]
お申し込みは 受講申し込みメールフォーム
または 受講申込用紙のFAXまたは郵送で受け付けています。
受講申し込み用紙[PDF]
用紙記入例[PDF]
個人情報の取り扱いについては 受講申込に個人情報の取り扱いについて[PDF]
をご確認ください。

日時 平成29年 5月13日(土)
会場:目白大学新宿キャンパス 

09:00-09:20 オリエンテーション 

09:20-10:50 災害救援ボランティアの基本

11:00-12:30 災害ボランティアの安全衛生と被災された方との接し方

13:30-15:00 災害情報の収集・伝達とコミュニケーション[グループワーク]

15:10-16:40 災害と防災対策の基本

16:40-17:00 事務連絡

 

平成29年 5月14日(日)
会場:目白大学 新宿キャンパス

09:00-17:00 応急手当活動(上級救命技能講習)[実技訓練]

 

平成29年 5月20日(土)
会場:池袋防災館、目白大学 新宿キャンパス

09:30-11:30 災害模擬体験と実技[実技訓練]

13:00-14:30 出火防止と初期消火

14:40-16:50 災害時のリーダーシップとチーム・ビルディング[総合演習]

16:50-17:00 講座まとめ(認定証授与)

 

会場 *目白大学池袋キャンパス アクセスマップarrow001_blue
*池袋防災館JRほか「池袋」駅西口より徒歩10分程度) アクセスマップarrow001_blue
費用 *保険料、教材費他の実費として ¥15,000-/人(学生の方は¥10,000-/人)
*目白大学在学生、教職員は受講料の減免があります。
備考 *目白大学在学生、教職員の方は大学事務局学生部学生課にてお申込みください。
*一般の方、他大学の方は、弊会に直接お申込みください(TEL.03-6822-9900)。
*受講地域に制限はありません。全国からご参加いただくことができます。
*障がいをお持ちの方や、配慮が必要な方は、メールフォーム等でお気軽にご相談ください。
*PDFファイルが閲覧できない方はお電話にてご連絡ください

 

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東京(首都圏)講座が開催100回を達成、若者の育成に貢献

2017年2月から3月にかけて開催された『立教大学第14回・首都圏第100期災害救援ボランティア講座』をもって、都内での講座開催が100回目の節目を迎えました。目白大学(新宿キャンパス)、専修大学、明治大学、法政大学、上智大学、中央大学、一橋大学、東京大学(地震研究所)、立教大学(※開催時期順)を会場に年間計11回開催し、近年の年間SL認定者数の約7割は大学生が占めるようになりました。

最大の特徴は各大学のボランティア担当部署等と連携することで、大学や学生の主体的な取り組みを促している点です。また、学生SLとして活動経験を持つ職員が講座を担当し、学生からの活動相談や教職員からのフォローアップ研修にも丁寧に対応することにより、継続的な講座開催や活動の仕組みが構築されています。

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震発生直後から、千代田区内等で学生が大学職員と共に帰宅困難者支援に取り組んだ他、関東・東北豪雨や平成28年熊本地震でも多くの学生セーフティリーダーが活動しています。「大学における災害ボランティアリーダー育成プログラム」として確かな実績を築き、地域・社会における学生災害ボランティア育成と災害救援・防災活動の若者参画に大きく貢献しています。

 

<弊会発行NewsLetter第102号1面より>

 


(首都圏100期講座/救命講習のようす)


(首都圏100期講座/立教大学の取り組みを振り返るDVDの上映)


(首都圏100期講座/学生団体からの活動報告・紹介)

【終了】神奈川第64期 相模原・県央講座

※この講座は終了しました。

【神奈川第64期  相模原・県央 災害救援ボランティア講座】

募集要項は以下よりダウンロードできます。 

⇒募集要項:kanagawa64_ver1.0

< 日 程 > ※おおむね9:00~17:00。

3月1日(水):座学

3月2日(木):座学 及び 災害模擬体験・実技など

詳しくは、募集要項をご覧ください。

< 会 場 >

神奈川県総合防災センター/防災管理棟3階 厚木市下津古久280

※2日の一部の体験は、隣接する県消防学校を利用します。

車での来場も可能です。 ※事前申請制

お申し込みのとき等に「車種」と「ナンバー」を申請ください。

< 申 込 >

定員50名。2月24日(金)または 定員に達し次第〆切。

受講料:(一般)15,000円  (学生)10,000円

お申し込みは当推進委員会事務局まで。

ホームページのメールフォームからのお申し込みも可能です。