活動紹介

楽しく学べるオンライン防災クイズで台風・大雨編が追加公開

   

Yahoo!きっず でオンライン防災クイズ「ちょボットの防災ランド」台風・大雨編が公開されました。

公開初日で5,000人以上の方がチャレンジし、うち770人以上の方がゴール(全問クリア)しています。

https://kids.yahoo.co.jp/bousai/#storm

台風や大雨について、基本的な知識を楽しみながら学ぶことができます。全部で50問ありますが、ステージごとに分けられており、ブラウザの履歴や「あいことば」を使って、途中から再開することもできます。

今年3月には地震・津波編も公開されており、8月時点で25万人以上がチャレンジし、39,000人以上がゴールしています。

「ちょボットの防災ランド」は弊会関連団体である 一般社団法人防災教育普及協会 が情報提供し、同会理事による監修が行われています。本件についてのお問い合わせは同会までお願い致します。

【大学実施報告】千代田区83期法政大学講座

2021年6月19日、26日、7月3日に法政大学市ヶ谷ボランティアセンター主催の「千代田区第83期災害救援ボランティア講座」が開催されました。

法政大学では2003年から本講座がスタートし、2021年6月現在で454名が講座を修了しています。

大学ホームページにて本講座の実施報告を掲載いただきましたので、ご紹介します。

千代田区83期法政大学災害救援ボランティア講座実施報告 

(外部サイト:法政大学ホームページより)

(延期)【外部主催】災害に関するフォーラムのご案内(2021年8月23日)

(追記)このフォーラムは、開催延期が決定しました。

注.このフォーラムは、一般社団法人神奈川県建設業協会が主催するものとなります。

  お申し込みやお問い合わせについては、同協会までお願いいたします。

 

第10回建設フォーラム「災害激化とその対策、そしてSDGsへ」未来を担う建設業

 フォーラムのホームページはこちら

【主 催】一般社団法人神奈川県建設業協会

【日 時】8月23日(月) 14:00~16:20(受付は13:00より)

【会 場】神奈川県立青少年センター紅葉坂ホール

【内 容】協会のホームページ または チラシをご覧ください。

【参加費】無料 

【定 員】400名(定員になり次第締め切り)

     ※ 新型コロナウイルス感染症対策のため、会場定員より少なくなっています。

【申 込】神奈川県建設業協会の総務部まで、以下の方法でお申し込みください。

 

① メールで申し込み

 soumu@shin-ken.or.jp へ氏名、所属、電話番号を記載の上送信ください。

② 協会のホームページで申し込み

 フォーラムの申込フォームはこちら

③ 電話で申し込み

  045-201-8451 (協会の総務部)

④ FAXで申し込み

  申込用紙に記入の上、045-201-2767 まで送信。

 

【開催が中止になる場合について】

 開催が中止となった場合には、協会のホームページに掲載、

 また、参加申込時に登録したメールアドレス等へ連絡があります。

事務局完全テレワーク実施期間について(7/26-7/30)

  

東京都の要請にもとづき、オリンピック2020開催中の期間を完全テレワーク実施日といたします。ご理解とご協力をお願い申し上げます。期間中、本会にご用件のある方は お問合せフォーム より知らせください。

【完全テレワーク実施期間:7月26日(月)~7月30日(金)】

【終了】首都圏118期(オンライン)災害救援ボランティア講座|2021年8/21(土),8/22(日)

募集を締め切りました(8月17日)

 講座募集要項はこちらから>>要項_首都圏第118講座.pdf

講座日程  2021年
 8月21日(土)・8月22日(日)の2日間
実施方法  Zoomを利用したオンライン講座
受講料  一般 15,000円   学生 10,000円
内 容

【1日目】8月21日(土)
 9:20 開講挨拶 
 9:40 災害救援ボランティア概論
11:00 災害と防災対策の基本
13:10 オンラインワークショップ 
             「発災後の行動を考える」 
15:50 地域での防災活動の紹介・SL認定と活動の仕組み  
【2日目】8月22日(日)
 9:20 出火防止と初期消火 
10:40 地震災害ー正しい知識と備え 
13:10 災害ボランティア活動の安全衛生と図上演習

申 込 ★お申込みは受講申し込みメールフォーム  より受付けています。
   [希望する講座名]に「首都圏118期オンライン」とご入力ください。
備 考

 本講座は、Zoomを利用したオンライン講座となります。パソコン(Webカメラ・イヤホン等利用)、スマートフォン、タブレットなどからオンラインで参加できる方が対象となります。
 動画視聴は多くのパケットを使用しますので、有線、 Wi Fi でインターネットにアクセスできる環境で視聴することを推奨します。
 講座お申し込み後、受講に関するご案内(受講料振込方法・諸注意等)をメールにてお送りします。期日までに受講料をお振込みいただいた方へ、別途、教科書・講義レジュメ等をお送りいたします。

【終了】第11回船橋市(千葉第54 期) 災害救援ボランティア講座|2021年8月28日(土)、29日(日)

募集を締め切りました(2021年8月20日)

募集要項のダウンロードはこちら >> 千葉54(船橋11)期募集要項.pdf

お申し込みは受講申し込みメールフォーム
または受講申込用紙のFAX・郵送で受け付けています。
千葉54船橋講座_受講申込書.pdf (申込用紙記入例
個人情報の取り扱いについては受講申込に係る個人情報の取り扱い  をご確認ください。

【終了】神奈川第72期・県央相模原 災害救援ボランティア講座|2021年7/17(土),18(日),31(土)

募集を締め切りました

講座募集要項はこちらから>>神奈川第72期募集要項.pdf

★お申込みは受講申し込みメールフォーム  
 または 受講申込用紙のFAX・郵送で受け付けています。 
 受講申込用紙はこちら>>受講申込用紙_神72.pdf

 講座日程

2021年 
 7月17日(土)・18日(日)・31日(土) の3日間

 会 場

 座間市消防本部 (座間市相武台1-48-1) 
 ※アクセス:小田急線相武台前駅から徒歩約15分
 ※駐車場あり。希望する方は、受講申込書の所定の欄に 
 記入をお願いします。

 受講料

 保険料・教材費等として 
 一般 15,000円   学生 10,000円
 座間市民 5000円(座間市連携講座)

 内 容

【1日目】7月17日(土曜) 
  9:30 オリエンテーション 
 10:00 災害救援ボランティア概論
 11:10 神奈川県の災害対策
 13:00 認定と登録について
 13:40 災害ワークショップ 
             「発災後の3:3:3を考える」

【2日目】7月18日(日曜) 
   9:30 災害対応実技~技を身に付けよう 
 12:20 災害ボランティアの安全衛生 
 13:30 普通救命講習 

【3日目】7月31日(土曜) 
   9:30 火災の基礎 
 10:30  知っておくべき地方自治体の防災の実際
 12:50 訓練準備(バイタルチェック) 
 13:00 消火・避難・煙体験訓練 
 16:10 認定証授与
※詳細は募集要項をご覧ください

 その他

◆お申込みされた方には、講座1カ月前から順次、受講資料(諸注意、地図、 
 受講料振込用紙など)を郵送いたします。

◆新型コロナウィルス感染症の予防のため、受講者には健康チェック票の提出、 
 マスクの着用、検温・手指アルコール消毒をお願いします。 
 また、緊急事態宣言等の発令、または、流行状況によっては、 
 講義のみのオンライン講座に変更する場合もありますので、ご了承ください。

令和2(2020)年度活動実績

令和2(2020)年度活動実績一覧

【令和2(2020)年】

9月9日~  いちはら第7期市民大学講座(市原/通年講座/~2021年3月19日)

10月24日~ 千葉第53期船橋市講座(船橋/~10月25日)

12月12日  長野第8期飯田市講座(飯田/講師のみオンライン)

  

【令和3(2021)年】

1月30日~  神奈川第71期県央相模原講座(オンライン/~1月31日)

3月10日~  千代田区第79期専修大学講座(神田/~3月12日)

3月16日   大学コンソーシアム富山第16期講座(富山/講師のみオンライン)

3月17日~  千代田区第80期法政大学講座(市ヶ谷/~3月19日)

災害の記憶を未来へつなぐ「防災教育と災害伝承の日(3月11日)」制定の呼びかけはじまる


活動紹介ページ でもご紹介しているとおり、東北大学災害科学国際研究所所長・教授の今村先生、日本安全教育学会理事長の戸田先生を共同代表とした呼びかけ人により、3月11日を「防災教育と災害伝承の日」として制定することを提唱する活動が始まっています。

呼びかけ人には阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長の河田先生、防災教育チャレンジプラン実行委員会委員長の林先生、弊会の関係団体でもある一般社団法人防災教育普及協会会長の平田先生い、そして歴史地震研究会会長の松浦先生が名を連ねています。
 

「防災教育と災害伝承の日」特設ページ


宮城県など東北地方、兵庫県や新潟県、熊本県など地震災害の被災地となった各地はもちろんのこと、日本全国から賛同の声が寄せられています。賛同された個人・法人のうちご希望の方のみ、2021年3月13日の記者発表にて事務局となる防災教育普及協会のホームページ上で発表されます。
  

また、同協会のTwitterアカウントでは賛同メッセージなどを #防災教育と災害伝承の日 をつけて発信しています。
 

 

 

 

3月11日をどのような想いで迎えるのかは、ひとそれぞれの考え方があると思いますが「防災教育」そして「災害伝承」という方法で災害の記憶を未来へとつないでいこうという取り組みです。
 

興味のある方はぜひ上記ページから呼びかけ趣旨等をご覧いただき、賛同者としてご登録ください(登録にはメールアドレスが必要です。個人情報は呼びかけに係る事務にのみ使用されます)。
 


【文】

宮﨑 賢哉
 災害救援ボランティア推進委員会 防災教育部長
 一般社団法人防災教育普及協会 教育事業部長
 社会福祉士

※「防災ミニ講座」の内容は全て執筆者の意見であり、団体の意見を代表するものではありません。記事に関するご意見・ご質問はお手数ですが お問い合わせフォーム よりお願い致します。

<受付中>3月11日を『防災教育と災害伝承の日』へ

 
2021年2月13日(土)より、今村文彦/東北大学災害科学国際研究所所長・教授、戸田芳雄/日本安全教育学会理事長・共同代表らを呼びかけ人として、3月11日を『防災教育と災害伝承の日』として制定する取り組みが始まりました。

呼びかけの詳細や、制定賛同者登録は事務局を担う一般社団法人防災教育普及協会のホームページをご覧ください。

 

「防災教育と災害伝承の日」特設ページ